蘇る心の風景2017 ありがとうございました!

  • 2017.11.15 Wednesday
  • 13:17
2017年11月10日〜12日までの3日間、私たちの工房がある赤城工房にて、
毎年恒例の工房展「蘇る心の風景」が行われました。



毎年楽しみにして下さる常連のお客様、
今年初めて来て下さったお客様、
ご来場くださいましたすべての皆さま、ありがとうございました!
この工房展では毎年毎年たくさんの出会いがあります。

「すてきな木造校舎が残っているのですね!」

いらして下さるたくさんの皆様がそう言ってくださいます。
私もこの工房に通い始めて早9年が過ぎようとしています。
入った当初からちらほらと聞こえては消えていた
老朽化のための取壊しの話…
また最近じわじわと浮上してきてしまいました。
一部の計画で再来年にはここから出ていくように言われています。

工房展には昔この小学校に通っていた卒業生の方々や、
お勤めしていた先生方もいらしてくださり、
当時を懐かしむ声がたくさん聞こえてきます。

鉄筋の校舎しか知らない若い世代の皆様には
当時の木造の学校というものが新鮮に映っているでしょうし、
世代を超えた財産だと思うのです。


棚下の紅葉

いま5名の作家がこの校舎で工房活動を続けています。
木工は機械類が多く、広い場所が必要なので、
他に場所がなければ、出て行くという事は廃業と同じことなのです。
逆に場所さえあればどこだって出きるって思っていますから、
自分の作業場がなくなることが嫌なのではなくて、
この校舎がなくなってしまうことが淋しいのです。
再来年、かりに追い出されたとしても建物だけは残してもらいたいです。

テレビをつければ不安になる話題ばかり、
庶民の生活が経済的にもどんどん厳しくなっている中、

作家活動をしている私たちは好きでなかったら
できないくらい厳しい状況の中で活動しています。
そんな世の中だけど、この木造校舎にいると
なんだか癒されるんですよ、救われてるんです。それは私だけではないはずで…


棚下の紅葉

新渋川市長様には、存続を望む市民の声に耳を傾けて頂きたいものですね。。


最後に…
工房の大掃除と展示会終了後に岳了の板材運びなどをお手伝いしてくれた工房外の出展作家様の皆さま、本当にありがとうございました!
皆様の暖かい善意がなかったら成り立ちませんでした。また来年もどうぞよろしくお願い致します。
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